Silk – Proprietary Protein Coating Technology 「MAYUCA」
東洋紡糸の特殊プロテインコーティング技術「MAYUCA」は、今までになかった編みやすく、扱いやすいシルク糸を実現します。
>絹鳴りのしないシルク
「絹鳴り」とは繊維の断面が三角形、表面が凸凹なので擦れたときに音が鳴るのですが、表面の凸凹から滑りが悪く、曲がりにくい性質となり、編みづらい、扱いづらい素材とされてきました。MAYUACAを施すことで表面が均一化されることから、滑り、曲がりやすさが改善され、編みやすく、扱いやすい糸になります。編みやすく、扱いやすい糸を求めた結果、絹鳴りも解消されました。
>手洗いできるシルク
通常シルクは洗うと伸びてしまうという性質を持っていますが、MAYUCAによるコーティング効果が生まれるため、伸び縮みが少なく手洗いが可能になります。
>マットなシルク
MAYUCAによる繊維のコーティング効果によるマット感のあるシルクが生まれました。